ビザ・公的手続き2 / 6
サブクラス417(ワーキングホリデービザ)を申請する
- 約60分
- 必須
- 手順 4つ
WHV(ワーキングホリデービザ)はオンラインで申請でき、高額なエージェントは基本不要。ただし審査は平均3ヶ月程度かかる見込み(2026年9月時点・内務省)のため、渡航予定から逆算して早めに申請することが最重要。申請要件を満たしているかの事前確認も必須。
はじめる前に
- ビザの審査は平均3ヶ月程度かかる見込みです(2026年9月時点・内務省)。内務省も、航空券の予約などはビザが発給されてから行うよう推奨しています。
- エージェントを利用する場合、ビザ申請自体に代理費用として5〜10万円かかることがあります。手続きはシンプルなため、英語に不安があっても自分で申請することを推奨します。
やること
0 / 4 できた丸をタップするとチェックできます。順番どおりでなくても大丈夫
- つぎはこれ
申請要件を確認する
日本国籍の場合のサブクラス417申請要件: ・申請時点で18〜30歳(申請日が重要、渡航日ではない。締切は31歳の誕生日前日の豪州東部時間24時) ・日本国籍で、日本のパスポートを持っている ・同伴する被扶養の子どもがいない ・健康と品行の要件を満たす ・過去に417・462ビザでオーストラリアに入国したことがない ・オーストラリア国外からオンラインで申請し、許可が出るときも国外にいる(観光などで豪州に滞在中は許可されない) ・滞在資金(通常AUD5,000程度)と、出国用の航空券代(または購入済みの出国便)がある ・家族を含めず、本人だけで申請する ※ 細かい要件は必ず公式サイトで最新版を確認すること。
申請要件は変更されることがあります。必ず 内務省の公式サイトで最新情報を確認してください。
ImmiAccount を作成する
内務省の公式サイト(immi.homeaffairs.gov.au)から ImmiAccount を作成する。メールアドレスの確認と個人情報の登録のあと、多要素認証(MFA)を設定する。Google Authenticator などの認証アプリを使うのが基本で、ログインのたびに6桁のコードを入力する。
オンラインで申請する
ImmiAccount からビザ申請フォームに入力する。必要書類:パスポートの顔写真・身分事項・発行日と有効期限が載ったページ、両親の氏名が載った出生証明書(ない場合は戸籍謄本など両親の氏名が載った公的書類)、滞在資金と出国用の航空券代があることを示す残高証明など。英語以外の書類には英訳を付ける(翻訳者の氏名・住所・電話番号・資格を記載)。書類はカラーでスキャンして添付する。申請費用は AUD840(2026年9月時点)で、クレジットカードなどで支払う(カード払いは決済手数料がかかる)。承認されると Grant Notice(許可通知)が届く。
Grant Notice を保存する
承認メールを印刷 or スマホに保存しておく。渡航時の入国審査でビザ番号を求められることがある(電子ビザなのでシールは貼られない)。
よくある質問
申請してから承認まで何日かかりますか?
2026年9月時点で、内務省は大半のワーホリビザ申請の審査期間を「正常化」しており、平均3ヶ月程度かかる見込みとしている。渡航予定日の3ヶ月以上前、できればこのフェーズ(出発3〜6ヶ月前)の早い段階で申請する。ただしビザは許可日から12ヶ月以内に入国する必要があり、この期限は延長・繰り延べできない。内務省は入国の準備ができてから申請するよう案内しているため、早すぎる申請は避ける。
31歳でも申請できますか?
申請「時点」で30歳以下であることが要件。締切は31歳の誕生日前日の豪州東部時間24時(日本時間では前日の23時、豪州の夏時間期間は22時)。30歳のうちに申請していれば、審査中に31歳になっても許可され、渡航・滞在中は31歳でも問題ない。
過去にオーストラリアを観光で訪問したことがあるのですが、ビザを申請できますか?
観光(ETA等)での滞在歴は申請要件に含まれていない。申請できないのは、過去に417・462ビザでオーストラリアに入国したことがある場合。なお、国外から申請し許可が出るときも国外にいる必要があるため、観光で豪州に滞在中は許可されない。また、ワーホリビザの発給後に観光や乗り継ぎで一度でも入国すると、その日から12ヶ月の滞在期間が始まる。