ビザ・公的手続き4 / 6
海外旅行保険を選定・加入する
- 約90分
- 必須
- 手順 3つ
日本人は豪州の公的医療保険(Medicare)の対象外で、医療費は全額自己負担になる。豪州政府によると、海外からの滞在者の入院費は公立病院でも一般に1日1,000豪ドルを超える。海外旅行保険なしでの渡航は財政的に非常にリスクが高い。また、日本の海外旅行保険は出国前にしか加入できないものが多く、現地の OVHC は一般に豪州到着時から補償が始まるため、切れ目なく加入するタイミングに注意が必要。
はじめる前に
- クレジットカードの付帯保険は多くの場合、補償額が低く・期間が短いため、WHVの1年間には不十分なことがほとんどです。専用の海外旅行保険に別途加入してください。
やること
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- つぎはこれ
保険の主要カバーを比較する
最低限確認すべき項目: ・医療費(病院・入院・手術):無制限 or 5,000万円以上が望ましい ・救急搬送(エアアンビュランス):含まれているか確認 ・賠償責任:他人を傷つけた・物を壊した場合のカバー ・盗難・紛失:パスポート・現金・スマホ等 ・旅行キャンセル:出発前のキャンセルカバー ワーホリ向けの長期保険(1年間)が各社から出ている。
「日本の保険」か「現地の保険」かを天秤にかける
まず方針を決める。 ・日本の海外旅行保険:日本語サポート・キャッシュレス提携病院・賠償/携行品まで広くカバー。目安は年間5〜12万円と割高。 ・現地の保険(OVHC: Overseas Visitors Health Cover 等):月50〜100 AUD 程度からと割安なことが多いが、手続き・請求は英語で、歯科・携行品・賠償は含まれない/別料金のことが多い。 「英語のやり取りに不安があるうちは日本の保険、慣れたら現地保険に切り替え」という併用も現実的。
申し込み・証券を保管する
申し込み後、保険証券をメールまたは印刷で保管。緊急連絡先(24時間の日本語サポート窓口)の番号をスマホに登録しておく。ビザに条件8501が付いた場合に加入を示せるよう、保険証券は滞在中いつでも出せるようにしておく。
よくある質問
オーストラリアでは保険なしで病院に行けますか?
行けるが全額自費になる。初診料だけで100〜300 AUD かかることがある。緊急の場合は公立病院の救急でも対応してもらえるが、後日高額の請求書が届く。
保険に加入しないとビザが取れませんか?
申請時の必須要件ではない。ただし、許可時に条件8501(滞在中は十分な健康保険を維持すること)が付されることがあり、付いた場合は保険の維持が法的な義務になる。自分の条件は Grant Notice か VEVO で確認する。内務省も健康保険への加入を強く推奨している。