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スーパーアニュエーション口座を開設する

  • 約30分
  • 必須
  • 手順 3つ

オーストラリアでは法律上、雇用主は従業員の給与の一定割合(Superannuation Guarantee、2025年7月から12%)をスーパーアニュエーション(退職年金)口座に積み立てる義務がある。この積立金はオーストラリアを出国する際に請求できるため、受け取らないのは損。

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  1. つぎはこれ

    スーパーアニュエーションの仕組みを理解する

    スーパー(Super)はオーストラリアの退職年金制度。雇用主は給与(残業代を除く通常の賃金など)の12%を、給与とは別にスーパー口座へ拠出する義務がある(2025年7月1日から12%。2026–27年度も12%)。2026年7月1日からは Payday Super により給料日ごとの拠出が必要になり、給料日から7営業日以内にファンドへ届かなければ遅延になる。給与明細の拠出額とファンドの入金を照合する。ワーホリで帰国する際、DASP(Departing Australia Superannuation Payment)として請求できる。

  2. スーパー口座を開設する

    代表的なスーパーファンド:Australian Super・UniSuper・HESTA 等。オンラインで開設可能。雇用主には口座の「Fund Name」「USI(Unique Superannuation Identifier)」「口座番号」を伝える。雇用主の指定するスーパーファンドを利用してもよい。

  3. 帰国前後に DASP を請求する(重要)

    出国し、かつビザが失効(または取消)した後に、ATO の DASP オンライン申請(無料)で請求する。入力は出国前に始めて保存できる。受取方法は豪州の銀行口座への振込・豪ドル小切手・海外送金(ファンドが対応している場合のみ)。ワーホリ(417/462)で働いた期間の拠出が含まれる場合、課税部分に65%の税が源泉される(2026年9月時点)。積み立てられた金額が大きければ、それでも数万〜数十万円の返金になる。

よくある質問

スーパーアニュエーションを請求しないとどうなりますか?

出国とビザ失効から6ヶ月以上たつと、ファンドから ATO に未請求スーパー(unclaimed super money)として移管される。移管後も DASP オンライン申請で請求でき、残高は myGov(ATO オンラインサービス)で確認できる。ただし受取は豪州口座か小切手に限られるので、早めに請求する方がよい。

公式の出典

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