制度変更のお知らせ
オーストラリアのワーホリ制度が変わります
2026年9月17日、オーストラリアのトニー・バーク内務大臣が、ワーキングホリデー制度の見直しを発表しました。このページでは、発表の内容を政府の一次情報にもとづいて整理しています。
何が変わるの?
セカンド(2年目)
抽選制へ・上限は年45,000人
前年は約57,000人が要件を満たしていました。88日の指定労働(Specified Work)は引き続き必要で、今後は「抽選に参加するための条件」になります。
サード(3年目)
抽選制へ・上限は年5,000人
前年は約31,000人。セカンド期間中に行う6ヶ月(179日)の指定労働も引き続き必要です。
審査期間
平均3ヶ月程度の見込み
内務省は、大半のワーホリビザ申請の審査期間を「正常化」しており、平均で3ヶ月ほどかかる見込みとしています。航空券の予約などは、ビザが発給されてから行うよう推奨されています。フェーズ1(出発3〜6ヶ月前)の早いうちに申請しましょう。
※ 1年目(ファースト)のビザは、今回の抽選制の対象ではありません(発表時点)。
いつから?
抽選制の開始時期は、まだ発表されていません(2026年9月28日時点)。内務省のワーホリ最新情報ページにも、抽選制の開始日はまだ掲載されていません。具体的な開始日や、すでに指定労働を始めている人の扱い(経過措置)も、まだ公表されていません。
いま準備中の人ができること
- ファーストビザは早めに申請する(審査に平均3ヶ月程度かかる前提で)。航空券の予約はビザが発給されてから
- セカンド・サードを考えている人も、指定労働の記録と給与明細の保存はこれまでどおり続ける
- 3年滞在を前提にしすぎず、抽選に当たらなかった場合のプランも考えておく
- 申請の直前には、必ず政府の公式ページで最新情報を確認する
出典(政府の一次情報)
このページの内容は、以下のオーストラリア政府の発表・公式ページで確認しています。リンク先は英語です。
- Speech – National Press Clubオーストラリア内務大臣 Tony Burke ・ 2026年9月17日
- Migration reform to end rorts and bring in the skills Australia needs for a strong economyオーストラリア内務大臣 Tony Burke(メディアリリース) ・ 2026年9月17日
- Working Holiday Maker program – latest newsオーストラリア内務省(Department of Home Affairs) ・ 2026年9月23日
- Visa processing timesオーストラリア内務省(Department of Home Affairs)
- Working Holiday visa (subclass 417)オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)
このサイトの対応について
ワーホリ準備ナビは、オーストラリア政府の発表を継続して確認しています。開始日や詳しい運用ルールが公表されしだい、このページとロードマップのタスク・渡航時期シミュレーターを順次更新します。
制度はこれからも変わる可能性があるため、ビザ申請など大切な判断の前には、必ず上記の公式情報もあわせてご確認ください。
内容の誤りや古い情報に気づいたら、お問い合わせからお知らせください。
更新履歴
- 2026年9月28日2026年9月17日の発表内容(セカンド・サードの抽選制、審査期間)を、政府の発表・公式ページの原文と照合して掲載