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現地の運転免許取得を検討する
- 約30分
- 任意
- 手順 3つ
州によって「日本の免許+国際免許で運転できる期間・条件」が異なり、長期滞在や車の購入を考えるなら現地免許への切り替えが安心。国際免許証は有効期間1年なので、セカンド・サード(2〜3年滞在)まで運転するなら、英訳の用意か現地免許への切り替えが必要になる。
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州ごとのルールを把握する(ワーホリ=一時滞在ビザの場合)
全州共通:日本の免許は英語ではないため、日本の免許証に加えて「国際免許証(IDP)または英訳」の携行が必須(英訳の作成元の要件は州で異なり、QLD は NAATI 認定翻訳者の英訳を求める)。その上で海外免許のまま運転できる期間は州で異なる。 ・NSW(シドニー):到着から6ヶ月まで(2023年7月改定)。以降は NSW の免許へ切り替えが必要 ・VIC(メルボルン):到着から6ヶ月まで。以降は VIC 免許へ ・NT(ダーウィン):到着から3ヶ月まで ・QLD(ブリスベン・ケアンズ)/WA(パース)/SA(アデレード)/TAS/ACT:一時滞在ビザの間は、有効な日本の免許+IDP(または英訳)で期間制限なく運転可
上記は一時滞在ビザ保持者向けのルールで、変更されることがあります(NSW は2023年7月1日以降に到着した一時滞在者から6ヶ月ルールに変わった)。加えて国際免許証は発行から1年で失効するため、セカンド・サード滞在では英訳の用意か現地免許への切り替えが必要になります。最新は Austroads のリンク集から滞在州の公式ページで確認を。
切り替えの要否を判断する
①滞在が1年を超える予定(国際免許の期限切れ)②車を購入する(保険の条件で現地免許が有利なことがある)③NSW・VIC(到着から6ヶ月)や NT(3ヶ月)など、海外免許で運転できる期間に上限がある州に住み続ける——のいずれかに当てはまるなら現地免許を検討する。ラウンド(州をまたぐ移動)を予定しているなら、長く住む予定の州で取るのが効率的。
現地免許を取得する
各州の交通当局で申請する。日本は NSW・QLD などで試験免除の対象国のため、日本の免許証があれば筆記・実技試験なしで切り替えられる州が多い。ただし免許証の英訳として認められる翻訳は州で異なる(NSW は Multicultural NSW などの翻訳のみ、QLD は NAATI 認定翻訳者の英訳)。費用・手順も州ごとに異なる。
よくある質問
州を移動(引っ越し)したら免許は取り直しですか?
現地免許はオーストラリア国内で相互に承認されているため、他州発行の免許でも運転はできる。ただし居住地を移した場合、一定期間内(例:3ヶ月)にその州の免許への書き換えを求める州が多い。国際免許+日本の免許で運転している場合も、移動先の州のルールが改めて適用されるため、引っ越しのたびに確認すること。
国際免許証を取らずに渡航してしまいました
国際免許証の代わりに「日本の免許証+英訳」で運転できる(全州共通のルール)。ただし英訳として認められる翻訳の作成元は州で異なる(例:QLD は NAATI 認定翻訳者)。滞在州のルールを確認し、必要なら現地で翻訳を手配する。